Adobe Substance 3Dとは何ですか?

Adobe Substance 3D Collectionは、プロのクリエイター向けエンドツーエンド*の最新3Dワークフローです。3Dコンテンツのモデリング、テクスチャ作成、ステージング、パブリッシュを直感的に実行できます。

このガイドの使用方法

このセールスガイドには、Substance 3Dセールスサイクルの各段階で法人のお客様と商談をおこなう際に役立つ情報が記載されています。

  • 事前準備 - 制作部門およびビジネス部門の責任者、IT管理者からエンドユーザーまで、お客様について徹底的に確認します。

  • 広範かつガイドに沿った情報収集 - お客様が業務で現在抱えている課題と、Adobe Substance 3Dの中で最も関心のある機能を把握するための質問をします。現在お困りの課題を知ることで、お客様が最も重視する点をセールスポイントとして強調することができます。

  • 検証 - お客様の組織とそのニーズについて把握した内容を確認します。

  • 推奨 - お客様のタイプ別Substance 3DのメリットとSubstance 3Dの各種プランを確認し、お客さまのニーズに合った提案ができるようにします。

  • クロージング -想定される反対意見に対処し、取引を成立させます。

  • 更新 - 製品の販売から、お客様との長期的な関係の構築に移行します。

 

主なビジネス上のメリット

  • 時間とコストの節約 - 従来の2D作業と比べて、3D作業は時間とコストを大幅に削減でき、高品質を維持できます。
  • コンテンツ制作のスケールアップと高速化 - デジタルアセットとシーンをすばやく編集し、再利用することで、大規模なコンテンツを作成できます。様々なフォーマットやカメラアングルの書き出しを自動化できます。
  • クリエイティブツールとの連携 - Substance 3Dアプリは、Creative Cloudおよびサードパーティの3Dアプリやサービスと連携します。
  • 学習が容易 - パワフルで親しみやすいツール群は、3Dのエキスパートでなくても、すぐに使いこなすことができます。
  • 世界最高峰のテクスチャ作成スイートで作業 - Substance 3Dはクラス最高峰の3Dテクスチャ作成、マテリアルのデジタル化、オーサリングツールです。
  • すぐに使えるハイエンドの3Dアセットにアクセス - Substance 3Dアセットライブラリには、11,000点以上の3Dマテリアル、モデル、およびライトが収録されています。

*  ModelerはWindows版のみ。