VIP Marketplaceの仕組み

お客様をVIP Marketplaceプログラムに招待する方法、3つのサブスクリプション期間、ボリュームディスカウントの仕組みについて学びます。  

VIP Marketplaceの対象製品として、企業、官公庁、教育機関のお客様向けに様々なライセンスおよび購入オプションを提供しています。

ユーザー指定ライセンス

ユーザー指定ライセンスは、ユーザーがメンバーの組織内で使用するためのライセンスです。ユーザー指定ライセンスを使用できるのは、対象となる組織に現在所属している従業員に限られます。

消耗型アイテム

消耗型アイテムは、購入後に使用され、追加購入も可能な製品です。使用された消耗型アイテムは、返品期間内であっても返品できません。VIP Marketplaceで提供される消耗型アイテムは、SignトランザクションとStockクレジットパックの2種類です。消耗型アイテムについて詳しくは、「消耗型アイテムの購入」と「自動更新と消耗型アイテム」を参照してください。

教育機関向けの製品

学生と教職員が、学校、家庭、コンピューター室のどこでもアドビのソフトウェアにアクセスできるように、ユーザー指定ライセンスと共有デバイスライセンスの2種類のオプションを用意しています。

ユーザー指定ライセンス

教育機関(学校、学区、学校法人)は、教職員と学生向けにユーザー指定ライセンスを購入できます。ユーザー指定ライセンスでは、ユーザーは家庭とキャンパスの両方で作業できます。また、BYOD(個人が所有する持ち込みの機器)環境に最適です。

共有デバイスライセンス

教育機関がライセンスを購入すると、学生と教職員がコンピューター室、図書館、教室などの共有コンピューターでアドビ製品を利用できるようになるライセンスです。

学生や教職員が共有コンピューターで共有デバイスライセンスを使用するには、教育機関の所定のID(EnterpriseまたはFederated)とパスワードによるログインが必要です。高等教育機関のユーザーは、Adobe.comで作成した無料のAdobe IDを使用してログインすることもできます。