VIP Marketplaceの仕組み
お客様をVIP Marketplaceプログラムに招待する方法、3つのサブスクリプション期間、ボリュームディスカウントの仕組みについて学びます。

契約応当日は、アドビによる別段の定めがない限り、初回注文のアドビ受領日、または注文の提出前にメンバーが3年契約を選択した日から1年(12か月)後に自動的に設定されます。メンバーが前払いの延長サブスクリプションの開始を選択した場合は、初回注文の提出前に応当日を選択できます。契約応当日は、1年ごとに迎える同一の暦日(月日)となります。
例えば、ABC社が2024年1月16日に初回注文をおこなった場合、2025年1月16日が最初の契約応当日であり、以後毎年1月16日が契約応当日となります。
契約応当日の重要性
契約応当日は、以下のように使用されます。
- 毎年の契約応当日にすべてのサブスクリプションライセンスが自動更新されます。(注意:お客様は自動更新をオプトアウトできます)
- サブスクリプション期間中に購入したすべてのライセンスは、契約応当日にサブスクリプションが終了します。
- 契約応当日がすべての日割り計算の基準日となります。
ライセンスのサブスクリプション期間は、Admin Consoleからライセンスを追加した日から開始し、自動更新が無効になっていない限り、すべてのライセンスは契約応当日に自動更新されます。自動更新が無効になっている場合、ライセンスのサブスクリプションは契約応当日の前日に終了します。
注意:Adobe Stockクレジットパックなど、一部の消耗型アイテムには、契約応当日に失効しないものがあります。詳しくは、「更新」を参照してください。