2020/03/11

Acrobat DCニュース:AcrobatのGoogleドライブとの連携、Acrobat 2015(永続ライセンス版)のサポート終了について

Acrobatをご利用のお客様がサブスクリプションに移行すべき理由は、ほかにも2つあります。

Googleドライブの使用者数は、個人ユーザーで10億人、企業ユーザーで数百万社を上回っています。Adobe AcrobatにGoogleドライブとの連携機能が新たに搭載され、GoogleドライブにあるPDFを無料で閲覧、検索したり、注釈を追加したりすることが可能になりました。さらに、Acrobat DCサブスクリプションをご契約のお客様は、有料機能(PDFの作成、書き出し、結合、整理、文書を署名用に送信)をGoogleドライブ内で使用できます。

また、Adobe Acrobat 2015(永続ライセンス版)をご利用のお客様は、アップグレードおよび移行が簡単におこなえます。Acrobat 2015のサポートは間もなく終了となり、Acrobat DC 2015のセキュリティアップデートとテクニカルサポートの提供は2020年7月7日までになる予定です。

2020年4月7日までの予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う特別対応として、2020年7月7日まで延長いたします。(2020年3月26日変更) 

セッションのライブ配信を見逃した方には、以下のリソースで詳細を確認できます。

  • セッションの録画を視聴する
  • GoogleドライブとAcrobat DCの連携に関するブログ記事を読む
  • Acrobat 2015サポート終了キャンペーンキッ(英語)をダウンロードする(注意:このキットのコンテンツにアクセスするには、Adobe Partner Connectionに登録しているログイン認証情報でログインする必要があります)